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<<   作成日時 : 2018/10/28 17:43   >>

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一週間前、一瞬の気の緩みから指を切ってしまった。

倉庫の廃材置き場にあった、産廃処分するロータンク。

置き位置を変えるために、素手で放り投げた。

そのロータンクが割れている事に気付かずに…




その瞬間、指先に激痛が走った。

急いで反対の手で止血のため、強く握っていたが、
握った手から、ポタポタと血が流れてくる。

50年近く生きていると、まずいケガというものが瞬時に分かる。

今回はちょっとヤバイ、そう感じていた。




あまりに痛いので、しばらく動けずにじっとしていたが、
意を決して手を放し、車にあったタオル指をでグルグル巻きにした。

一瞬傷口を見たが、刃物で切った鋭利な切り口というより、
陶器の曲がりでズタズタになったように見えた。

これは直るまで、時間がかかりそうだと凹んだ。




通常の診察時間は終わっていたので、救急に行くまでもないと判断。

傷口がズキズキと痛むので、その晩はいつもより酒量を増やし、
感覚をマヒさせて寝る事にした。

夜中、トイレに起きると、酔いも醒めてきたので、
指が痛くて仕方ない。

結局、寝付けずに朝を迎えた。




傷の状態を見ようとタオルを剥がしてみたが、
悶絶、痛すぎる。

これは観念して病院に行くしかなさそうだ。




仕事中の事故 → 労働災害

社長は労災が利かない → 自腹治療(健康保険もダメ)

痛い公式が頭の中に浮かんだ。




産業廃棄物で → 不注意で指を切る

とても痛い → 懐まで痛くなる

あの時に → 手袋でもしていれば

たら、ればは → 考えてもあとの祭り




覚悟を決めて、近所の病院へ。

受付の方に、事情を伝え、自腹治療を認識していると自己申告。

それはお気の毒、というような表情で順番待ちの指示を受けた。

ほどなく名前を呼ばれ、診察室に通された。




「指先なんで痛いでしょう?」

「とても痛いです」

消毒の治療さえも、我慢の限界。

「縫いましょう、麻酔を打ちます。
痛いですが我慢して下さい」

確かに麻酔の注射は痛かったが、麻酔の効きが悪いのか、
傷口の痛みの方が麻酔を上回っていた。

悶絶の表情に気が付いた先生が、追加の麻酔を決断。

ようやく痛みがなくなり、ひと安心。

無事に縫合処置は済んだ。

画像





それから毎日、消毒のために通院した。

毎日の治療が痛いので、自然にベッドの上で硬直状態になる。

たかが指先ながら、非常に痛くて、傷口を見る余裕はなかったが、
一昨日位からは、久し振りに自分の指を眺める事ができた。

赤身を帯びた傷口、こりゃ痛いわけだと納得。




それまでは気が付かなかった事に、ふと疑問が湧いた。

傷口をガーゼで押さえた後の包帯。

その包帯には、端部固定のためのテープが貼られていない。

「この包帯には糊が付いているんですか?」

「糊は付いていませんが、包帯同士がくっつくんですよ、ほら」

包帯の切れっ端を手渡された。




確かに、お互いがくっつくし、剥がす事もできる。

「これなら巻いても分厚くならないんです。百金にもありますよ」

確かに昔の包帯なら、もっとモコモコになりそうだが、
これなら薄い状態を保っていられる。

医療関係者にとっては、何でもない事だと思うが、
随分長い間包帯を巻いていない自分にとっては、
この包帯?は、目からウロコだった。




利き手ではない左手の親指。

右手でなくて良かったのだが、不便な事も結構ある。


【朝】
顔を洗うのが片手で洗いにくい。

トイレでお尻を拭く事が難しい。。
(長年気が付かなかったが、利き手でなく左手で拭いていた)

靴下を履くのが難しい。


【日中】
雑巾が絞れないので、掃除が難しい。

現場作業は限定的な事しかできない。

見積書や請求書への捺印が難しい。
(意外と両手を使って捺印していた)

車の運転がしにくい。

手洗いに神経を使う。

右手の爪切りができない。


【夜】
風呂で満足に頭や体が洗えない。




いつもは当たり前に出来ている事が、まともに出来ない。

ほんの僅かな油断から、大きな支障をきたす事になった。

社長がこれでは、示しがつかない。





今日の気付き

ナメてはいけない、何事も











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