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zoom RSS 経年劣化

<<   作成日時 : 2018/10/14 12:31   >>

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商業施設の天井材が、落下しそうだとの第一報が入った。

しかも時間と共に、開口が開いてきているとの事。

そんな事が簡単にあるとは思えない。

多分、大袈裟な表現か、見間違いだろう。

「後で見に行っときます」

軽いノリでそう返事して、電話を切った。




現場にほどなく到着。

現場では店舗責任者の方が、上を見上げて困った表情。

軒裏を見上げてみれば、確かに天井材が剥がれかかっている。

構造が不明なので、はっきりとしないが、
コーキングで持ちこたえているようにも見える。

取り急ぎ、垂木や合板で突っ張りをする事にした。




営業中の店舗でもあり、安全第一の処置。

この日は応急処置のみ。




翌日、朝一で高所作業車を借りて状況確認。

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天井材には、大量に錆びた鉄が落下しているようだ。

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中にはモルタル片や、吹付材もある。

よく見ると、鋼製下地材が腐食しているのが分かった。

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いざ取ろうとすると、なかなか取れない。

しかも下手に動かすと、中の廃材が飛来する。

高所作業車での作業を諦め、足場を組む事を決断した。




当日お願いしてすぐに来てもらうのは無理な相談。

にもかかわらず、その無理を聞いてもらい即対応。

「マッハで対応しましたよ!」

その言葉通り、速攻で足場が組み上がった。
(鳶さんに感謝!)




足場を組み、落下防止処置をして、本格的に天井材を剥がした。

予想通り、下地材はかなりの腐食が起きていた。

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更に軒裏の上側の状況を見ても、同様に下地が劣化していた。

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短期間でこうなる事はないにせよ、長い間にはいろんな要素で
建物の劣化は進んでいく。

普段なかなか見る事がない場所でも、外観からは想像もつかない
劣化が進んでいる事があるという事を、再認識した。




軽いノリで受けてしまったが、これからの方が大変だ。

でもここで、この仕事を投げる訳にはいかない。

安全に、迅速に。

対処方法に、知恵を絞る必要がありそうだ。





今日の気付き

定期点検の重要性













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