全国区


選挙や芸能人の話しではありません。

この度『TDYリモデルスマイル作品コンテスト2015』のテーマ別部門で、
弊社の施工事例が入賞しました!!


http://re-model.jp/contest/contest2015/plan016.html


これは、TDYの頭文字が表わすように、
T TOTO≒設備機器メーカー
D 大建工業≒住宅用建材メーカー
Y YKK AP≒アルミ建材メーカー
の3社が合同で主催する、リフォーム施工事例を競うコンテスト。

これまでも何度かの応募はしてみたものの、入賞とまではいかなかった。

入賞する事ができたのが嬉しいのはもちろんだが、地域別の入賞でなく、
全国区での入賞だったので、その喜びもひときわ大きい。

これまでも入賞作品を眺めながら、みなさん素晴らしい施工事例を
手掛けられてますねぇ~という感想を持っていたが、実際に自社の現場が
こうして公開されていると思うと、素直に嬉しい。




住宅として住まいをされている事例だが、リフォームする前は何年も
空室状態だったテナントスペースだった。

しかも5室分あったものを、思い切ってひとつのスペースに。

中央に階段が配置された建物だったが、これを考慮しての間取りとなった。

仕上がった状態だけを見れば、まさかこの空間が空きテナントだったとは
なかなか想像し難いと思う。




間仕切り壁の位置が変わったり、仕上げや照明器具、衛生設備機器が
新しくなれば、直観的にリフォームしたという気になるのは当然だ。

それはそれでいい事なのだが、今回の事例ではその他の事についても
快適になるような工夫がなされている。




このお宅は幹線道路に面した、鉄筋コンクリート造の建物だ。

一般的に木造住宅に比べ、断熱性能が高い鉄筋コンクリート造の建物だが、
徹底した断熱を施す事により、これまでとは比較にならない程の断熱性能を
得る事に成功した。

施主さんの親御さんが、隣接した建物にお住まいなのだが、その断熱性の
高さに、とても感心されていた事が強く印象に残っている。




天井・壁・床に断熱工事を施すと同時に、窓に対する断熱性能を高める事も
行った。

いくら断熱工事をしてみても、窓(開口部)の断熱性能を高めなくては、
全くの片手落ちな工事になってしまう。

実際には、壁面よりも窓面からの熱の出入りの方がはるかに多いのだ。




照明や設備機器には、とかく目がいきがちで、断熱というキーワードは、
視覚的にその効果を体感できる訳でもなく、気候のいい時期には、
その必要性を感じにくい。

このため予算に限りがある場合、とかく優先順位が下げられてしまい、
断熱工事は“取止め”となる事も多いが、暮らし始めてみると、その重要性
や快適性に気付かれる。

断熱性能が高いと、光熱費にも影響があり、冷暖房が過剰でなくなると、
体調(健康)面にもよい。




話しは少しそれたが、今回の事例では、既存の窓の内側に更に追加の窓を
設ける、内窓(インナーサッシ)方式をとった。

内窓にもデザイン性を持たせる事により、欧州風の雰囲気が高まった。




内窓を設けた事で、断熱性能を高めると同時に、もうひとつのメリットを
生み出した。

それは防音性能の向上だ。

目の前の幹線道路は、路線バスの運行経路にもなっているのだが、
その騒音の低減にも一役買っているという事だった。




写真だけでは伝わらない事だが、ひとつひとつの感想(言葉)が、
我々施工者の知識にもなるし、今後の指針にもなってくる。




今回の入賞にあぐらをかく事なく、今後も精進していかなくてはならない。





今日の感想

入賞≒仕事のビタミン







ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

ナイス ナイス

この記事へのコメント

名無しのゴンベ
2016年03月06日 18:03
おめでとうございます。😊
この大胆さは、自信とセンスの良さですね!この、赤を使う所とか、壁紙、あと、ドアなんかも、とてもセンスがいいです。
どんな賞でも、自信とやる気に繋がりますよね。
yoshiken
2016年03月07日 07:35
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、受賞はいいものです。
これからも頑張ります。

この記事へのトラックバック