yoshikenのブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 新入社員

<<   作成日時 : 2018/04/02 20:05   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0




今日は多くの企業で、新入社員が入社した一日だったと思う。

弊社も新規採用としては、十数年振りの新入社員を迎えた。




一昨年の年末に、定年を少し残した状態で、ベテラン社員さんが、
体調不良のために退職する事になった。

それまでは、仕事の受注量とこなせる仕事量のバランスが保たれる
限界であったが、その社員さんが抜けた事により、
どうにもアンバランスな状態となっていた。

そこまでいかないと、人の手当てをしてこなかった自分を反省し、
昨年のこの時期に、最優先の課題として採用活動を始めた。




世間では完全な売り手市場で、零細企業の人材確保は至難の業。

継続的に採用をしていた訳でもなく、まさに手探り状態での採用活動。

直接学校に連絡を入れて、こちらの気持ちをぶつけてみた。




すると熱心な指導をされる先生から、インターンシップの受け入れを
勧めていただく事となった。

初めての経験で、社員も若干緊張気味な日々を過ごした。

インターンシップの後、その生徒さんから手紙をもらった。

手紙を読んで、この生徒さんがウチに来てくれたら
という思いが強くなった。

ありのままの気持ちを、親身に相談にのって下さる先生に伝えた。




『ありのまま』とはどういう事か?

建設業という世界は労働時間が長い(なかなか休みがとれない)
という現実がある。

偽った求人票を出す訳にもいかないが、現実という壁も存在する。




そこで随分と悩んだ。

人材は欲しいが、その人の将来もある。

いろんな可能性がある人が、自分の会社に入ってくるという事。

言い換えれば、その可能性を捨てて自社に入ってくるんだから、
それなりの覚悟を社長自身が持て! 

ある社長から言われた言葉だ。




今回、自分が社長になって初めての採用活動をする事で、
これまで以上に腹が据わったような気がした。

そして学校の先生に、自分の気持ちを正直に話した。

「大丈夫です、あの子ならその辺の事も含めて間違いないです」

そう言われた。

続けて、

「私が大切に育ててきた生徒です。就職させて終わりではないんです
就職率の事はありますが、それだけではありません。
卒業した生徒が、

『先生、あの会社で今も頑張っています』
『先生、成人を迎えました。今でもあの会社です』
『結婚しました、子供ができました、あの会社の中堅で働いています』

そういう報告を聞きたいんですよ」

そう言われ、涙が出そうになった。(現実には出た)

そこまで手塩にかけて育ててきた生徒さんを推薦して下さっている、
この事が本当に嬉しくもあり、同時に強い責任を感じた。




本日晴れて入社してきた新人。

自分も社会人になってたくさんの人に叱られ、教えを乞うてきた。

特に新人の頃に言われた事というのは、今でも肥やしとなって
様々な分岐点に立った際の、判断基準になっているように思う。




これから長い人生の中で、会社で過ごす時間というのは影響が大きい。

そうであれば、悪い影響は最小限に、良い影響は最大限に高める事が、
その人にとって幸せなはず。

ならば、少しでも手本となれるよう、自分自身も成長が不可欠だ。




最初の一日、自分にとってもこれからが本当のスタートだ。

この会社で良かった、10年後そう思ってもらえるよう
職場の環境を整えていきたい。




今日の気付き

見上げれば、桜の花も、門出を祝福してくれている…


画像








月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
新入社員 yoshikenのブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる